胸膜肥厚

とてもお久しぶりです。



先月の診察以降、脇に痛みを感じていました。

筋肉痛かもしれないと整体を受けましたが、あまり変わらないので、

今月頭の診察時に、主治医に言ったところ、

とりあえず、ＣＴ検査をしてみることとなりました。



8月のＣＴ画像と比べると、見るからに肺底部の胸膜が厚くなっていました。

微量ですが水も溜まってきているようです。



これが、痛みの原因でした。



発症の可能性として、結核・肺癌・中皮腫があり、

まずは、痰の培養検査による結核検査を行いましたが陰性でした。



続いて、肺癌検査の為、転移の有無確認のため、胃カメラ＆大腸内視鏡検査を受け、

ＰＥＴ検査も受けました。



大腸に数個のポリープがみつかり、生検の為に細胞をとりました。



そして昨日、検査結果についての説明を受け、

胃は綺麗で、大腸のポリープも良性で、ともに問題なしとのこと。

（まあ、ポリープは落ち着いてから取ったほうがよういとのこと；；）



しかし、ＰＥＴ検査にて、肋膜と胸膜の境目に異常が確認され、

エコーによる目診でも確認されました。



今後の進め方を決める為にも、生検の必要があり、脇から患部に針を刺して細胞をとるそうです。



まあ、肺癌（可能性大）もしくは中皮腫（可能性低）でも、

肺繊維症の為に、開胸手術や放射線治療が出来ず、

化学療法になるだろうとのこと。



近々、検査入院の予定です。



最短だと、一泊二日ですみそうですが、

万が一、脾臓や胸膜に触れてはいけないので、

患部近くの細胞をとるそうですが、

前記の臓器に傷をつけたり、繊維化したものしか取れなかった場合は、

入院が長引くことも考えられるとのこと。



またもや、長期にご無沙汰してしまうことも考えられるので、

ブログを更新することにしました。



肺繊維症の告知を受けた時に、ある程度の覚悟は出来ていたので、

今更、ドタバタもしませんが、

「れん＆ジジ」のことが、気掛かりでなりません。



このところは、幼猫から仔猫へ成長し、

わたしとのコミュニケーションもめっちゃ良くなってきています。



たとえ一泊でも、置いていくことが心配でなりません。



ましてや、長引いたらどうしようかと、思案しています。



義妹や姪っ子が協力してくれますが、

今は、ほぼ24時間一緒にいるんで、

心配で、寂しくて、考えただけでも胸が詰まります；；



昨日は病院に9時間くらいかかっても、

大人しく留守番をしてくれていましたが、

お泊りのような長時間は初めてです；；



昨夜は、義妹＆上の姪っ子が来てくれて、

食欲のないわたしに持ってきてくれて、

一緒に過ごしてくれました＾＾



「れん＆ジジ」のことを含め、

いろいろとお願いしました。



まあ、なるようにしかならないんで、

今は、自分の体のことに専念します。



次回のブログは、「れん＆ジジ」の親バカぶりをお伝えしたいもんです。



ご期待ください！！！



ちょっとだけ、サービスフォトです＾＾




　　おおきくなりました＾＾



　　やはり、袋大好きです＾＾



　　こんなところも行けるようになりました＾＾



　　最近は、わたしの上でよく寝ます＾＾





最後までお読みいただきありがとうございました。